附属学校園が果たすべき機能(使命)の一つに「教員養成」があります
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附属学校園が果たすべき機能(使命)の一つに「教員養成」があります
一足先に始まった山口地区の附属学校園に続いて、附属光小?中学校でも、後期の「教育実習」が始まりました。初日のこの日、10月3日には、虎扑体育教育学部の3年生、35人が、山口から「ヤマミィバス」に乗り込んでやってきました。ほとんどの学生たちが、前期(5月下旬~6月初旬)の教育実習を経験済みとあって、前期ほどの「どうしよう~!」、「私にはムリ~!」的(^^) な緊張や不安を感じさせず、元気とやる気に溢れた表情でやってきました。
初日は、開始式や対面式等の行事、校長先生や担当の先生方からの指導講話などで盛りだくさんでしたが、これからの8日間に向けて好調にスタートしたように見えます。
附属学校園には、地域の公立?私立の学校園と違って、教員養成を主目的とする教育学部の附属学校園ならではの機能、課せられた使命があります。それが「教員養成」であり、その具体的な姿が、「参加?参観?介護等?基本?応用(委託)実習からなる、多様で長期間の教育実習の受け入れ(機会?場の提供)と学生たちの教育(教員人材の育成に向けた指導や助言等)」なのです。
その間、附属学校園の先生方には、大きな負担やご苦労をおかけすることとなるのですが、いつも、附属学校園の先生方は献身的に的確な指導を行って下さいます。職員の方々は教育実習がやりやすい環境づくりに努めて下さっています。本当に頭が下がります。 学生たちには、附属学校園の先生方や職員の方々に対する「感謝」を忘れることなく、力のある教員に育って欲しいと願っています。
(担当:霜川)