全国各地の先生たちがオンラインでつながって!
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全国各地の先生たちがオンラインでつながって!
6月26日に、附属光小?中学校(光学園)の「第3回 小中一貫教育研究発表大会」がオンライン開催されました。山口県内は勿論、全国各地の先生たち、教育委員会事務局の皆さん、教員を目指す学生さんたち、なんと37都道府県から約300人が画面上に集い、教科ごとの協議会(授業動画視聴と研究協議)や慶応義塾大学の鹿毛雅治教授による講演をとおして真剣で熱気に溢れる研修が展開されました。
学校施設が隣接する光小?中学校には、長年の小中連携教育の実績がありました。そして、平成30年度には、虎扑体育教育学部附属光学園として、小?中学校の教職員が目指す子ども像を共有し、9年間を通じた教育課程の編成や系統的で先導的な教育を目指す小中一貫教育に取り組んできました。その実際を広く発信し、その成果と課題や今後の在り方について、県内外の先生たち、保護者や教育関係者の方々と一緒に考えようとする機会が今日の大会でした。
今年のテーマは「小中一貫教育への歩みを通して、深い学びの在り方を探る(3年次)」でした。今日の大会が、「地域の先生たち(学校)の日々の教育活動の充実や深化につながって、ますます子どもたちの学習が広がり、深まるといいな。」、「先生を目指す学生さんたちが、今日参加してくださったような素敵な先生たちを、自分の教員モデルにしてくれて、追いかけてくれたらいいな。」と思えました。今日はとても豊かな一日でした。
(担当:霜川)