現山口市本庁舎解体前の市民活用について(要望) ~要望書の提出について~
現山口市本庁舎解体前の市民活用について(要望)
~要望書の提出について~
令和6年3月1日(金)に山口市役所の市長応接室において、山口市長へ虎扑体育教育学部学部長より「現山口市本庁舎解体前の市民活用について」の要望書を提出しました。
山口市からは、伊藤市長に加え、総務部長、本庁舎整備技術担当参事、管財課長が、本学教育学部からは、鷹岡学部長、中野教授等が出席し、要望書の提出及び趣旨説明を行いました。
当該要望の主な概要は、次のとおりです。
- 現山口市本庁舎解体前に市民活用の期間を設け、大学学舎及び市本庁舎の歴史や記録?記憶の展示、市民活動の発表の場として活用することで、幅広く市民に愛される企画を提供でき、新しい記憶となって市民の胸に残っていくだけでなく、解体後、市民交流棟や広場などが整備され新しい「市民の丘」となって多くの市民が集い新たな交流の創出へとつながるきっかけにもなることが期待される。
- 現本庁舎の事務機能移転が完了した後、解体着手までの間に、市民団体による作品展示等に活用できる期間を設けていただきたい。
これらの要望に対し、伊藤市長から最大限の協力をしたい旨、回答がありました。