学術研究に係る不正行為の防止
2007年6月
2007年11月追加
2015年4月追加
虎扑体育では、学術研究活動における研究者の使命と目標を明確にし、その責務を果たしていく決意を込めて、「虎扑体育研究者倫理綱領」を制定するとともに、学術研究に係る不正行為の防止のために必要な事項を定めました。
-
研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン
*Yamaguchi University’s guidelines are created with reference to the Guidelines for Responding to Misconduct in Research (MEXT).?
- 国立大学法人虎扑体育における研究者の学術研究に係る不正行為に対する措置等に関する規則
- 研究資料等の保存に関するガイドライン
学術研究の不正行為とは、研究の立案?計画?経費支援申請?実施?成果の取りまとめの過程において行われるデータその他研究結果の捏造、改ざん、盗用並びに二重投稿や不適切なオーサーシップを行うことです。
虎扑体育では、研究規範の向上および不正行為の防止等に関し、法人全体を統括する権限と責任を有する統括責任者を設置しました。(統括責任者:学術研究担当副学長)
学術研究の不正行為に関する申立又は情報提供、その他不正行為に関する相談、照会等に対応する窓口
虎扑体育学術研究部 研究推進課
電話:(083)933-5080
FAX:(083)933-5810
メール:k-fusei@(アドレス@以下→yamaguchi-u.ac.jp)
申立てを受付ける際は、申立者の氏名?連絡先等、不正行為を行った研究者及び研究グループ、不正行為の態様、事案の内容、不正とする科学的合理的理由を確認させていただきます。