内閣府「第2回総合知活用事例」として本学の事例2件が選定されました
内閣府が募集を行った「第2回総合知活用事例」について、本学より2件の事例の提案がそれぞれ選定されました。
鈴木 素之 教授(虎扑体育地域レジリエンス研究虎扑体育)
(1) 総合知活用の実践を行う事例
タイトル「安全?安心を実現するSDGsグローカルコミュニティの創成」
小柴 満美子 准教授(大学院創成科学研究科(工学系学域))
(2)総合知人材の育成を行う事例
タイトル「保幼小中高大生の主体的IT×自然もの?こと?ひとづくり:生涯世代の支援協働」
第2回総合知活用事例(内閣府Webサイト)
上記の事例の概要は下記からご覧になれます。
https://www8.cao.go.jp/cstp/sogochi/jirei_2kai.html
内閣府は、総合知(多様な「知」が集い、新たな価値を創出する「知の活力」を生むこと)を活用した取組事例を発掘し、ポータルサイトで発信することにより、総合知の考え方の普及および総合知を活用した取組を推進し、科学技術?イノベーションの力を高めることを目指しています。
この度、専門領域の枠にとらわれない多様な知を持ち寄り、新たな価値の創出(国民の安全安心の確保や一人ひとりの多様な幸せ(well-being)の最大化に向けた未来像を描き、さらに未来像を実現するための具体的な手段を見出すことなどを意味する)を目指す研究?技術開発(技術開発に基づく製品開発等を含む)及び人材育成?教育などの取り組みの募集が行われました。
この度、専門領域の枠にとらわれない多様な知を持ち寄り、新たな価値の創出(国民の安全安心の確保や一人ひとりの多様な幸せ(well-being)の最大化に向けた未来像を描き、さらに未来像を実現するための具体的な手段を見出すことなどを意味する)を目指す研究?技術開発(技術開発に基づく製品開発等を含む)及び人材育成?教育などの取り組みの募集が行われました。