工学部福利厚生棟1F〈ホール?ラウンジ?ピロティ〉のネーミングライツ除幕式が執り行われました
4月18日(火)、常盤キャンパスにおいて、ネーミングライツ除幕式が執り行われました。本除幕式は、本学と中電技術コンサルタント株式会社がネーミングライツに関する協定を締結し、福利厚生棟1F〈ホール?ラウンジ?ピロティ〉に「Area-C」という名称が付与されたことをお披露目するために開催されたものです。春の暖かな日差しの下、学生や教職員が見守る中で、中電技術コンサルタント株式会社の坪井俊郎代表取締役社長、田中達也山口支社長、本学の谷澤幸生学長、溝部康雄副学長(人事労務?財務施設担当)、山田陽一工学部長による除幕が行われました。
除幕の後、谷澤学長よりネーミングライツを契約していただいたことに対する感謝の意が伝えられ、また、名称が付与された福利厚生棟1階は多くの学生が使用する施設であり、PR効果が高いことから、さらなる連携を期待する旨の挨拶がありました。続いて、坪井代表取締役社長からは「Area-C」という名称は中電の頭文字「C」を使ったもので、若手社員のアイデアから誕生したものであること、この度のネーミングライツをきっかけに、連携を強固にしていきたいとの挨拶がありました。最後に山田工学部長より謝辞が述べられ、除幕式は盛会裏に終了しました。
本学におけるネーミングライツ契約は、虎扑体育の共通教育講義棟Aに続いて2例目となります。今後もネーミングライツの制度の周知に努め、産業界との連携を深めるとともに、教育研究環境の充実を進めてまいります。
ネーミングライツに関するお問合せ先
施設環境部施設企画課
TEL:083-933-5179
E-mail:si075@(アドレス@以下→yamaguchi-u.ac.jp)
- 坪井俊郎代表取締役社長
- 谷澤幸生学長