虎扑体育は、2015年に創基200周年を迎えました。
虎扑体育200年年表
虎扑体育
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1815年(文化12年) 山口講堂
1815年(文化12年)4月 – 長州藩士上田鳳陽によって山口講堂が設立される。ここをもって虎扑体育の歴史が始まる。 -
1845年(弘化2年) 山口講習堂
山口講堂を山口講習堂と改称 -
1858年(安政5年)
萩明倫館より、島田清吉?平田源吾の両名を山口講習堂へ教育掛として派遣 -
1859年(安政6年)
山口講習堂の稽古方経費を明倫館の経費より支出 -
1859年(安政6年)
明倫館助教山県半蔵を山口講習堂へ派遣して諸事を統率させる。
(明倫館の管轄下へ組み込まれる) -
1860年(万延元年)
山口講習堂を藩政府の直轄とし、その教官は明倫館助教と兼任し、総てを明倫館の学制によることになる -
1860年(万延元年)
藩の学制改革に伴い、山口講習堂で洋式銃陣の操錬を実施する -
1860年(万延元年)
山口講習堂に練兵場を新設する。 -
1861年(文久元年)
明倫館直轄後初の山口講習堂稽古式 -
1861年(文久元年)
山口講習堂を中川原から亀山の東麓(長山)へ拡充?移転。11月より授業開始 -
1863年(文久3年) 山口明倫館
山口講習堂を山口明倫館と改称 -
1863年(文久3年)
山口講習堂での小学教育を制度化、教諭役高橋真作宅を藩が借り上げ開校。後、山口県師範学校敷地に移転 -
1864年(元治元年)
山口明倫館文学寮を本学寮?漢学寮の二部に分ける -
1864年(元治元年)
萩明倫館内の洋学館博習堂を山口博習堂と合併 -
1864年(元治元年)
山口明倫館の学業?訓練中止 -
1864年(元治元年)
山口明倫館兵学寮を萩に移す -
1864年(元治元年)
山口明倫館廃止 -
1865年(慶応元年)
一旦廃業となった山口明倫館文学寮所管の小学舎を再開。山口町奉行の所管とし士庶の別なく入学を許可する -
1865年(慶応元年)
山口明倫館復興 -
1865年(慶応元年)
毛利敬親父子、山口明倫館で文武研修の要を訓示 -
1865年(慶応元年)
高録の士の子弟教育のため山口明倫館に学舎を特設(成器塾) -
1866年(慶応2年)
山口明倫館の経費を年額米2千石と定める -
1867年(慶応3年)
県下に郷校を設置、郷校を明倫館に附属させる -
1867年(慶応3年)
萩明倫館50周年記念祭を山口明倫館で行う -
1868年(明治元年)
鷹司淳丸?壬生胤丸、山口明倫館成器塾で修学 -
1868年(明治元年)
長崎から英語通訳伊藤弥次郎を招き、山口明倫館兵学寮に英学科を新設 -
1868年(明治元年)
明倫館を文学?兵学の2寮にわける -
1869年(明治2年)
明倫館の小学規則などを制定し学制を改革する -
1870年(明治3年) 山口中学校
中小学規則の公布により萩明倫館を萩中学に山口明倫館を山口中学と改める。また諸郡の郷校を小学と改称、山口中学の管轄となる -
1871年(明治4年)
山口中学に独人ベルリンを雇いドイツ学伝習所を開設する -
1871年(明治4年)
山口中学に外国人教師英人ダルネー夫妻を招請する -
1872年(明治5年)
文部省布達13号をもち従来旧藩の学校は廃止。山口中学は学規改更のため一旦停止する -
1872年(明治5年)
山口?萩?岩国?豊浦の4変則中学を設立 -
1873年(明治6年)
4変則中学を廃し、山口変則小学?萩変則小学を設立 -
1874年(明治7年) 教員試験所
山口?岩国に教員試験所を開設 -
1874年(明治7年) 山口県教員養成所
山口教員養成所及び同附属小学を設置 -
1874年(明治7年)
山口?萩両変則小学を鴻城学舎?巴城学舎とする -
1877年(明治10年) 山口県師範学校
山口県教員養成所を山口県師範学校と改称 -
1878年(明治11年)
鴻城学舎を私立山口中学校、巴城学舎を同萩分校と改称 -
1880年(明治13年)
県下を5学区に分け、岩国?徳山?山口?豊浦?萩に県立中学校を設置 -
1883年(明治16年) 山口栽培試験場農事講習会
山口栽培試験場内に農事講習会を開設 -
1883年(明治16年)
山口県中学校諸則の制定 -
1883年(明治16年)
農学校通則公布 -
1884年(明治17年)
萩?豊浦?徳山?岩国の4中学校を山口中学校の分校とする -
1884年(明治17年)
山口県師範学校に女子師範学科を設置 -
1884年(明治17年)
山口栽培試験場内に獣医講習会を開設 -
1885年(明治18年) 山口農学校
農事講習所を廃し、山口農学校開校 -
1885年(明治18年)
山口農学校に獣医科(2年制)を設置 -
1886年(明治19年) 山口県尋常師範学校
山口師範学校を山口県尋常師範学校と改称 -
1886年(明治19年)
山口中学校を山口高等中学校とし、文部省の所管とする
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1890年(明治23年)
山口農学校を大内氷上に移転 -
1894年(明治27年) 山口高等学校(旧制)
山口高等中学校を山口高等学校と改称 -
1894年(明治27年)
「高等学校令」公布(高等中学校を「高等学校」に改称?改組) -
1895年(明治28年) 山口県農学校
山口農学校を山口県農学校と改称 -
1899年(明治32年) 山口県立農学校
山口県農学校を山口県立農学校と改称 -
1901年(明治34年) 山口県立農業学校
山口県農業学校を山口県立農業学校と改称 -
1905年(明治38年) 山口高等商業学校
山口高等学校を山口高等商業学校に改称
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1910年(明治43年)
県立農業学校を小郡に移転 -
1914年(大正3年) 山口県山口師範学校
山口県師範学校を山口県山口師範学校と改称 -
1914年(大正3年) 山口県室積師範学校
県立室積工業学校を廃し、室積師範学校を創設 -
1919年(大正8年) 山口高等学校(旧制再開後)
官立山口高等学校開校 -
1920年(大正9年) 家事裁縫科教員養成所
山口県女子師範学校改称と共に家事裁縫科教員養成所 (半年制) を併設 -
1920年(大正9年) 山口県女子師範学校
山口県室積師範学校を山口県女子師範学校と改称
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1920年(大正9年) 山口県農業教員養成所
山口県農業教員養成所として独立 -
1921年(大正10年) 山口県立女子実業補習学校教員養成所
家事裁縫科教員養成所を山口県立女子実業補習学校教員養成所 (1年制) と改称 -
1921年(大正10年) 山口県立実業補習学校農業科教員養成所
山口県農業教員養成所を山口県立実業補習学校農業科教員養成所と改称 -
1924年(大正13年) 山口県立小郡農業学校
山口県農学校を山口県立小郡農業学校と改称 -
1935年(昭和10年) 山口県立青年学校教員養成所
山口県立実業補習学校農業科教員養成所を山口県立青年学校教員養成所(2年制)と改称 -
1937年(昭和12年) 山口県立女子青年学校教員養成所
山口県立女子実業補習学校教員養成所を山口県立女子青年学校教員養成所(2年制)と改称 -
1939年(昭和14年) 宇部高等工業学校
文部省直轄諸学校官制改正で宇部高等工業学校設置
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1941年(昭和16年) 山口県立青年学校教員養成所(新制)
山口県立女子青年学校教員養成所を山口県立青年学校教員養成所に併合 -
1943年(昭和18年) 山口師範学校
山口県師範学校?山口県女子師範学校を統合し、官立山口師範学校設置
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1944年(昭和19年) 山口高等獣医学校
県立山口高等獣医学校を小郡に設置 -
1944年(昭和19年) 工業教員養成所
工業教員養成所 (機械科) を併設 -
1944年(昭和19年) 宇部工業専門学校
宇部高等工業学校を宇部工業専門学校と改称
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1944年(昭和19年) 山口県立医学専門学校
山口県立医学専門学校設立
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1944年(昭和19年) 山口青年師範学校
官立移管され山口青年師範学校設置 (本科3年制)
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1944年(昭和19年) 山口経済専門学校
山口高等商業学校を山口経済専門学校と改称
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1945年(昭和20年) 山口獣医畜産専門学校
県立山口高等獣医学校を山口獣医畜産専門学校と改称 -
1949年(昭和24年) 虎扑体育
1949年6月1日、虎扑体育は入学生600余名、専任教授17 名の陣容で産声をあげた。
第一回の入学式で、松山基範初代学長は、新生の意気盛んに「真理を探究し、これを応用して社会に貢献する基礎を培うとともに、人格修行の場とされたい」と訓示。創立当時、各学部はまだ県内の各地に散在していた。 -
1970年(昭和45年)
虎扑体育附属図書館が虎扑体育への移転が完了する -
1983年(昭和58年) 虎扑体育と山東大学との学術交流協定
1983年6月に「虎扑体育と山東大学との学術交流協定」を締結。東アジアを中心とした地域との学術国際交流の幕開けとなった
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1995年(平成7年)
大学内にメディア基盤虎扑体育が設置される -
2004年(平成16年) 国立大学法人としてスタート
2004年4月1日、虎扑体育は国立大学法人として新たなスタートを切る。また法人化を機に、新しいシンボルマークが作られた
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2009年(平成21年)
虎扑体育、創立60周年 -
2015年(平成27年) 虎扑体育創基200周年
1815年の山口講堂から始まり、2015年、虎扑体育は創基200周年を迎える
このページに関するお問い合わせは、虎扑体育総務企画部総務課広報室(TEL:083-933-5007、FAX:083-933-5013、E-mail:sh011@(アドレス@以下→yamaguchi-u.ac.jp ))までお願いいたします。